INTERVIEW 02
丁寧に仕事をする人が向いている
会社なので
そんな人と一緒に働きたい
2020年入社(新卒) エンジニア
Hasebeさん
コロナ禍が始まった2020年に新入社員で入社したHasebeさんは、入社してすぐに社内全体がリモートワークという状態を経験しています。入った側も大変だったでしょうが、それを受け入れる側も初めてのことの連続でした。
コロナ禍で答えが見えない新人時代を超えて
入社しても会社に行けない状態でしたから、やはり、直接顔を合わせて口頭で指導してもらうというよりは、文字での連絡というんでしょうか、チャットツールだったり、メールだったり、教えていただくことも口頭ではなく文字を通してという感じになりがちでした。それを読んで、内容を把握した上で、自分の考えや状況についてもこまめに伝えなきゃと思っていましたね。なかなか答えが見えないというか、要望に応えられているのかという迷いが多かったような気がします。
コミュニケーションしやすい雰囲気作りが大事
そんな時期に、私を指導してくださった先輩がすごく面倒を見てくださったんですね。だから、今度は私が先輩として、まずは、なんでも聞きやすい雰囲気作りをしてあげたいと思います。新入社員だと、どういうふうに話しかけたらいいのかとか、温度感とか、どこまで質問していいのかとか、戸惑っていると思います。私もそうでした。その時に、話しかけやすい雰囲気を持っている会社だということが、私としても救いだったので、私もそんなふうに振る舞っていきたいですね。
自分で枠を決めず、柔軟に挑戦していきたい
学生時代はウェブデザインの自由の効かなさというか、制約がある中でのデザインに面白さを感じて、デザイナーとして入社したのですが、いざ仕事をしているうちに、だんだんなんだか上手くいかないなと思うことや、自分に納得のいかないことが増えていきました。そこで、一度違う分野へも視野を広げてみたいと思い、エンジニアに職種を変えたいと相談したんです。結果、会社が後押ししてくれて、同じ社内転職経験のある先輩をつけてくれました。
仕事をしていく中で自分の得意や不得意に気づく場面はたくさんあると思います。向いてないな、と思っていることを続けていくのはしんどいですし、周りにも自分にも良い影響はありません。なので、Bit Beansの、違う領域にも柔軟に挑戦していける環境はとてもありがたかったです。
やりたいこと、チャレンジしたいことが出来るのがBit Beansの良さ
当社では、仕事の担当を決める時に、やりたい人を募るというやり方を取っています。プロデューサーが、こういうクライアントで、この期間で、これくらいの金額でというアウトラインを示して、やりたい人、やれる人を募ると、手を挙げる人がいる。そのチームで仕事を進める。そういう会社なので、自分が興味あるところに、自分から入って行きやすい環境だと思います。だから、やりたいことがはっきりしている人は、やりたいところにスッと入っていける。これもBit Beansの特徴ですね。
「こんな人と一緒に働きたい」
人と真摯に向き合える方がBit Beansの社風に合っている気がします。相手の立場に立って話をよく聞いた上で、それがどういう意図を持っていて、何を目的としているのか。想像力を持って考えたり、受け止めたりすることが大切だと思うんです。
課題を解決するために、どうやって形や動きで表現したり、ウェブサイトとして構築していくか、考えていける方と働けると素敵だなと思います。
それと、Bit Beansはやりたいことを活かせる会社です。先ほど話したように、私自身が社内で転職していますし、イラストが得意な人がキービジュアルを提案したり、企画やSEO対策などの分野でも、自分の得意なところを活かすことができたり、やりたいことをやってみたいと言える。そういうBit Beansの良さを活かせる人がBit Beansにフィットする人なのかなと思います。
ある日の
スケジュール
- 10:00
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撮影現場へ直行、業務開始
今日はコンテンツ制作に関わっている案件の撮影日。
忘れ物など無いよう前日から入念にチェック。 - 11:00
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撮影
陽の光が明るいうちに撮影したいので、午前中から撮影を開始します。
たくさん撮影カットがあるときは時間との勝負!臨機応変に協力しつつ進めます。 - 13:00
- 昼食 撮影の合間にケータリングをとってランチ。
- 14:00
- 撮影終了 そのままオンラインで企画会議をすることもあります。
- 15:00
-
会社に移動して再開
撮影現場から移動して出社。
各案件の進行確認、メールチェックなどを行います。 - 16:00
- エンジニア業務開始 今日の進捗目標を決めて、集中して進めます!
- 19:00
- 終業