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地方からこんにちは! テレワーカーのジマです。
私ごとではございますが、昨年第2子を授かり、この度1年ぶりに復職しました!
正直に言います。
めちゃくちゃ大変でした。ほんとに。
いやしかし、こんな経験は滅多にないだろうということで。
3秒前の記憶がない私ですが、当時の記憶を思い出して書いていきたいと思います。
目次
産休・育休中にしたこと
無事に我が子を産んだ後、術後の痛みと後陣痛の痛みに悶える夜からはじまり、気がつけば今日まで育児だけで手一杯でした…。
主にしたことはこちら
・会社へ出産報告/育児休暇申請書の提出などの手続き
・5歳児(上の子)のケア
・家事/育児(途中からコロナの自粛がはじまり、5歳児が家庭保育へ…)
・保育園の見学/申し込みなど
・復職に向けて会社に連絡/部屋の環境づくり
仕事のブランクは心配だったのですが、特に何もしませんでした。(する暇がなかった…泣)もっと勉強や制作をすればよかったなと後悔。でも、0歳児をとにかく愛でまくれたのでOKとします。
コロナ禍の復職事情
・5歳児が家で自粛(?)するなか、復職準備スタート
・慣らし保育開始/復職日の決定
・ウキウキで復職を会社に連絡、しかし復職日前日に保育園の自粛が決定。復職チャレンジ延期
・延期のための書類作成/提出
・復職と上の子の申請延長手続きが重なる(大ダメージ)
・自粛解除/復職を会社へ連絡
・自治体が保育園の自粛延長を宣言。続・復職チャレンジ延期
・保育園の自粛解除、からの復職!ドンドンパフパフ!
復職が2回延長になった影響で、予定していたプロジェクトに参加できなくなったり、書類を何度も発行・提出したり…あとフォントの契約開始日を延期してもらったり…。
いつから復職できるのか決まらない状況にモヤモヤした日々を過ごしていましたが、それでも柔軟に対応してくれた弊社最高。本当にありがとうございました。(T_T)
復職してみて
社内のみんなもテレワークになっていました。新鮮!
新卒の子や初めましてのメンバーも加わっていて、名前と顔を一致させるのに必死でした。
あとは勤怠管理やプロジェクト管理など様々なシステムが新しいツールに変わっていて、未だに使い方が…。頑張って覚えている最中です。
私自身は自粛前からテレワークだったので働き方は大きくは変わらないのですが、社内のみんながテレワークになったのは初めてで、コミュニケーションの取りづらさを痛感しました。やっと慣れてきましたが、電波の影響からか会話が地味に成立しないことがあったりなかったり…。
ただ、産休前には知らなかったバーチャル背景の設定ができるようになって、カメラに映る自分の部屋の様子を気にしなくて良くなったのは嬉しかったです。
Bit Beans、産休取りやすすぎ問題
上の子を産んだ時も思ったのですが、弊社、産休育休に理解がありすぎる。社長が女性というのも大きな点だと思います。あと社内のフォロー体制が整っていて引き継ぎもスムーズでした。みんな、本当にありがとう…。
そしてもう1つ、Bit Beansが加入してる関東ITソフトウェア 健康保険組合の「出産育児付加金」のおかげで結構なお金が支給されたこと! これも産休の取りやすい理由の1つではないでしょうか。
私の場合は帝王切開で長めの入院&個室を利用してもお釣りが返ってきたので、何かと出費が多い中で大変助かりました。
さいごに
流石に2度復職が延期になった時は心が折れかけましたが、めげなかった自分を褒めてあげたいです。
まだまだ油断できない状況が続きますが、たくさんの人に支えてもらって取れたお休みの分、バリバリ働いて恩返ししたいと思います!
それでは!
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ミラクル(デザイナー)
ジマ
地方在住のオカン。Bit Beans歴16年くらいの大ベテランで、身体には青色の血が流れている。
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