ご担当者インタビュー

UCCジャパン株式会社
UCCコーヒー博物館 水川 佐保 様

―― あらためまして、リニューアルオープンおめでとうございます。今回、Webサイトをリニューアルしようと考えたきっかけと、その目的を教えてください。

UCCコーヒー博物館が休館期間を経てリニューアルオープンすることになり、以前のWebサイトを大幅に見直す必要がありました。

今回のリニューアルでは、博物館のコンセプトも大きく変わっています。休館前はコーヒーが好きな大人の方を中心にご来館いただいていましたが、これからは「大人も子どもも学び楽しめるコーヒーのテーマパーク」として、年齢を問わず誰もがワクワク学べる場所にしたいと考えていました。その楽しさやテーマパークのような雰囲気を、Webサイトからも伝えたいという想いがありました。

また、リニューアル後は事前予約制となり、ご来館される方にはWebサイトを見て予約していただく流れになります。そのため、予約方法や館内の情報を分かりやすく伝えることも重要な目的の一つでした。

従来の展示に加えて、さまざまな体験プログラムを定期的に開催することになったため、それぞれの内容や魅力をどのように伝えていくかという点も、今回のリニューアルでは大切にしていました。

―― なるほど。来館されるお客さまに対してWebサイトの重要性が増したわけですね。今回、サイトリニューアルをBit Beansへ依頼してくださった理由があればお聞かせください。

休館前から長くお付き合いしていたことが、大きな理由です。

私は休館前のWebサイト制作や運営には直接関わっていなかったのですが、その当時のサイトも博物館のコンセプトや考え方がデザインや伝え方にきちんと反映されていて、とても分かりやすいという印象を持っていました。

一方で、今回初めてご相談したときは、未経験のためWebサイトをどのように作っていけばよいのか分からず不安でしたが、初回の打ち合わせで作りたいサイトのイメージや希望をお伝えしたところ、すぐに複数の案や見積もりをご提案いただきました。

最初の段階からスピーディーに、しっかり対応してくださったことで、「これなら安心して進められそう」と思えたことが、お願いする決め手になりました。

―― ご依頼いただいてから約5カ月間のプロジェクトでしたね。全体の進行はいかがでしたでしょうか?

いつもご丁寧にサポートをいただき、本当に感謝です。

館内のそれぞれの新コンテンツの準備とWebサイト制作を並行して進めていたため、ご依頼いただいたことへの回答が遅くなってしまう場面や、コンテンツ内容自体のさらなるブラッシュアップにより、Webページに記載の内容も急遽変更を希望させていただく場面もありました。そうした中でも、進行をリードしながら丁寧にフォローしていただき、その都度、一つひとつ柔軟に対応していただけたことけたことがとても助かり、ありがたかったです。

オンラインでインタビューを受けてくださった水川様

全体の構成をはじめ、文章のライティングやデザインなど、それぞれの場面でご提案をいただきながら、より良い方向へ導いていただいたと感じています。

—— ありがとうございます。サイトリニューアルだけでなく、リニューアルオープンのためのプロジェクト全体に関わってらしたご苦労は大変なものだったと思います。
そのほか、弊社とのやり取りの中で何か感じられたことはありますか?

Bit Beansさんから、こちらの依頼に応えるだけではなく、さまざまな提案をしていただけたことが本当にありがたかったです。

特に印象に残っているのが、第1弾の公開準備を進めていたときの「コーヒーラウンジ(※)」の紹介です。Webサイトには2つのコースを掲載する予定でしたが、休館前には開催したことのない新しいスタイルのプログラムで、コースの魅力をお客様にどのように伝えればよいか、文章をどうまとめればよいか分からない状態でした。

社内で用意したコース内容をお渡ししたところ、お客さまにとって分かりやすく、魅力が伝わる文章に仕上げてくださいました。その文章を読んだことで、私たちの中でもイメージがより明確になり、その後のプログラムの準備自体に、良い影響を与えていただきました。

こちらがお願いした以上の形で返していただき、プロのライティング力や構成力のすごさを実感しました。デザインも含め、制作の力でプロジェクト全体を支えていただいたと感じています。

※「コーヒーラウンジ」は、館内のエリアのひとつ。「インロトダクションコース」「ディスカバリーコース」などコーヒーとフードペアリングのコースを体験できる。

UCCコーヒー博物館サイトより

―― 第2弾の公開でサイト全体が完成したとき、どのような印象を持たれましたか?

最初に感じたのは、当初目指していた「コーヒーのテーマパーク」というコンセプトが、しっかり体現されているということでした。

サイトを開いた瞬間に、楽しさやワクワク感が伝わってきます。コーヒーの学びがたくさん詰まった展示室の魅力も丁寧に紹介されていますし、それぞれのイベントや体験プログラムも、実際の体験の楽しさを表現していただき、きっとお客様にも「行ってみたい」「体験してみたい」と感じてもらえるのではないかと思いましたし、私自身も、とても嬉しかったです。

写真を見せるカルーセルなどの動きも分かりやすく、見ているだけで楽しさを感じられるデザインに仕上げていただいたと思います。

―― 情報の整理や構成について、以前との違いを感じる部分はありますか?

休館前は事前予約が必要なかったため、Webサイトで伝える情報も比較的シンプルでした。今回は予約方法に加え、館内のエリア構成や、それぞれの体験内容など、説明しなければならないことが大幅に増えています。
伝えることが難しい情報を、お客様の目線で分かりやすく整理・構成していただきました。

また、ご提案いただいた「おすすめの巡り方」のコンテンツも制作していただきましたが、実際に館内で、サイトで紹介している「本気コース」を巡るお客さまや、友人同士でフォトスポットを楽しむ姿を見かけます。来館前に館内での過ごし方を具体的にイメージしやすくなったのではないかと感じています。

UCCコーヒー博物館サイトより

―― それは嬉しいですね。サイト公開後の反応や、感じている効果がありましたら教えてください。

実際にたくさんのお客様のご来館をいただけていることが、何よりの結果だと思っています。

予約サイトのアンケートでも、「ホームページを見て知った」と回答される方が多く、サイトを見て「行ってみたい」と思ってくださった方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

第1弾の公開時は、お客様からは体験プログラムのご予約を多くいただきましたが、第2弾の公開で、展示室や館内の見どころなどを詳しく紹介してからは、入館のご予約も増え、博物館全体の魅力をお伝えすることができたのではないかと感じています。

土日にはファミリーで来館される方やお子様も多く、幅広い年代の方に楽しんでいただけるようになりました。

―― 最後に、今後Bit Beansに期待することがあれば教えてください。

今回、Bit BeansさんにWebサイトをご制作いただけたことに心から感謝をしてします。

博物館では、これからもよりお客様にご満足いただけるよう、ご対応やコンテンツのブラッシュアップをしながら、新しい楽しみ方を提案していく必要があります。

そうしたときに、Webサイトをさらにパワーアップするにはどうしたらよいか、これからも相談させていただきたいです。今後もさまざまな提案をいただきながら、一緒にサイトを育てていけたらと思っています。

UCCコーヒー博物館様のサイトはこちら

UCCコーヒー博物館

Bit Beansから
今回のプロジェクトでは、約6年ぶりのリニューアルという大切な節目をお任せいただき、本当にありがとうございました。

制作を進める中では、ミーティングを重ねながら、新しく生まれ変わる博物館の魅力や、来館される方に伝えたい想いを一つひとつ整理し、形にしていきました。

デザインや構成だけでなく、予約導線や情報の伝わりやすさについても、何度も意見を交わしながら、利用される方の目線を大切に制作を進められたことが、博物館の新たな魅力を伝えるサイトづくりにつながったと感じています。

Bit Beansは、WEB制作を中心としたデジタルソリューションカンパニーです。
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